Necydalis (Necydalisca) sachalinensis Matsushita et Tamanuki, 1927
THE INSECT HUNTER
2017
0505-07 岡山  
 

GALLERY 2017】 カラフトホソコバネカミキリ Necydalis (Necydalisca) sachalinensis Matsushita et Tamanuki, 1927

カラフトホソコバネ・・・というよりも学名による愛称「サハリン」と言った方が通じやすいかもしれません。

本州の山岳地帯のカラマツやトウヒをホストとするも、その生息地はかなり限定的で比較的珍しいカミキリムシです。

メスの個体は立木の樹皮が剥がれて朽ちた部分に産卵に飛来したものがよく見られるとのことですが、オスの個体は

立木の高い位置の枝葉に止まっていたり、周辺を飛んでいるのが稀に見られる程度で、なかなかお目にかかれません。

びおすけが見つけたメスは、何本もの立ち木を見回っていた時に、そのうちの何度も見たはずの1本に止まっていました。

よく見ると新しい脱出孔が開いており、どうやらたった今羽脱したばかりの個体だったようです。

体にはまだ木屑が付着しており、近づいても逃げることなく、じっくり観察することができました。

THE INSECTER

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