THE INSECT HUNTER
2016
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GALLERY 2016】 ヤツボシシロカミキリ Olenecamptus octopustulatus (Motschulsky,1873)

福井県、長野県、岐阜県などに局地的に分布している、何となく幻めいたシロカミキリの仲間です。北隆館原色昆虫大図鑑V

甲虫編では、シロモンホソカミキリという和名となっていました。

タカサゴシロカミキリに似ていますが、ひと回り小柄な上に、タカサゴシロほど上翅斑紋の変化は多くはないようです。

長野県や岐阜県の産地では、高木のズミをホストとしており、枝葉のスイーピングで少数採集されることがありますが、材採集

により本種を得ることも可能です。   ただ、材採集による羽化脱出個体は、エゾナガヒゲカミキリと同様、標本にすると触角

がクルクルと丸まってしまい、格好の悪い標本になりがちです。野外で採集した個体でも触角がクルクルになってしまったことが

ありますが、これは羽化して間もない個体だったのかもしれません。

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