THE INSECT HUNTER
2013
0529-0601
西表島〜石垣島

THE INSECT HUNTER 2013


南の島で、ぱいかじる。
  


♪ でぇ〜ごぉ〜のぅはながさきぃ かぜをよびぃ あらすぅぃがきたぁぁぁ〜 ♪



・・・というわけで、目指すは南の島。


昨年の屋久島に引き続き、るどるふ、eichan、びおすけの 「凸凹トリオ・島シリーズ」 第二弾。


われらが狙うのは、夢と本でしか見た事がない 「南の島のレッド・シャイニング・スター」 こと


亜熱帯のジャングルの女王! 

ベニボシカミキリ様!!



果たして、そんな大それた虫が、われら3人ごときに採れるのか?!


しかし、当たるわけない宝くじだって、買わなきゃ絶対当たらない!!

もはや、いちかばちかの大ばくち採集!!


でも、いつかはこの手にしてみたいこのカミキリ・・・

とにかく行くだけ行ってみよう!


ということで、出撃してきました・・・。






   
0529


  
eichanは関西空港から、るどちんとびおすけは羽田から向かうわけだが、

羽田でいきなりトラブルが!? びおすけの手荷物のHiDサーチライトが

ワット時定格量不明のため、飛行機に乗せられないということで没収!?

されてしまったのだ! (帰った時に返してくれるけどね・・・)

これで、びおすけのライトトラップは、しょぼい電池式の携帯ブラックライト

だけが頼りとなってしまった・・・。

あ〜・・出だしからこんな状況である。 いきなり出鼻をくじかれた・・・。


  


Photo by eichan
そうこうしつつ、るどちんとびおすけは石垣島に上陸・・・。 

そして、eichanと合流!


  
空港が新しくなって、港までだいぶ遠くなったと聞いていたが、タクシーとか

レンタカーであれば、20分くらいの距離であった。

ただし、石垣島は「都会」なので、ゆっくり走る地元軽トラとかバスが多い。

時間と気持ちにはゆとりを持ちたい。


・・・そして無事、港に到着・・・。


  
港から出る船の時間までだいぶあるので、八重山そばを3人並んで食おう!!

・・・と思い、お店に入ったら「麺が品切れで今買ってきますので〜」・・・だって。

「まだ、船まで時間あるから、ゆっくりでいいですよ〜」


これくらいの気持ちと時間の余裕を持たないと、南の島では活動できない!?


やっと出来たシンプルな八重山そばを、さらっと腹に流し込み、ちょうど出発の

時刻となった船へ向かう。

そして、乗船。


   
波に乗って豪快にジャンプしつつ、海面に船底を叩きつける勢いで、船は

西表島を目指して走る。


あまりの揺れに、シートベルトをしようか迷っているうちに、波しぶきの向こう

に目指す島の影が見えてきた。


   
そして西表島に上陸。 びおすけにとっては13年ぶりの西表。

しかし、前回は仕事がらみだったので、昆虫採集はほとんどしていない。

これからの数日、どんな虫に出逢えるのか?否、狙いはベニボシただ一つ!

ドキドキわくわく、いやが上にもテンションは上がる!


迎えに来ていたレンタカー屋さんの送迎車を見ると、電気自動車であった。

へぇ〜・・・時代は変わったなあ〜・・・と感慨に浸る間もなく手続きを行い、

いざレンタカーで出発!(ちなみにレンタカーは普通のガソリン車であった)


    
石垣島でタクシーの運転手さんから聞いた話では、こちらでは梅雨入りして

から、雨が全然降ってないとか・・・。 

から梅雨・・・乾燥・・・カラカラ・・・。 採集には全く不向きな状況!? 


しかし、そのくせ亜熱帯の空気は湿っぽく、体中にジメッと重くまとわりつく

ようだ。 本当に蒸し暑い・・・。

エアコンなしでは蒸し暑くてもうどうにもならない!

普通に立っているだけで汗が流れ、息があがりそうだ・・・。


   
先に採集道具や衣類などをホテルに送ってあったので、それを受け取りに

まずはホテルを目指す。 着いたホテルは思ったよりも小奇麗な感じで

過ごしやすそうだ。夜は灯りに虫も集まってきそうだ。


ただ、エレベーターなどがないので、重いスーツケースを2階まで階段で

運ぶのは結構大変だが、とりあえず、エアコンの効いた部屋でシャワーを

浴びれる事に感謝せねばならない。


   
まずは、我々に先行して島入りしている kamikiri_2005くんにメールを送り、

夜にポイント情報など、最新の採集状況などを教えてもらうことをお願いした。

kamikiri_2005君が、すでにベニボシカミキリを採集したという話を聞いていた

からである。その採集されたというポイントに行くには時間の余裕がないので

明日行くことにして、一日目の今日は、とりあえず下見ということで、別の場所

を探してみて、ついでにその付近でライトトラップをしようと考えた。

まずは車に採集道具を乗せて出発!


   
車を西へと走らせ、たぶん採集ポイントだと思われる場所に到着した。



車の外に出たとたん、気が遠くなるような熱気が襲ってきた・・・。

ただでさえ、暑さと湿度に弱いびおすけ。 

この熱気にどれだけ耐えられるのか!?

果たして、こんな状況でまともな採集ができるのか!?


   
早速、はりきって採集に向かう るどちん。

せっかちな るどちんは車から降りるなりカラスザンショウを掬ってシロアラゲ

をゲットした。

eichanもそれに続いて、シロアラゲをゲット! ちょっと黄色い♂?


そして・・・びおすけのネットにだけ入らないという・・・いつものパターン!?


   
びおすけは渋々近くの粗朶を叩くと、この島に来て初のカミキリが落ちた。

ハヤシサビカミキリである。どこに行ってもそうだが、やはり最初のカミキリ

には何とも言えぬ感慨深さがある・・・。


続けて叩くとポロポロとゴミムシダマシの仲間が落ちてくる。

あたりは乾燥していて虫が全くいなそうだが、叩いていればポツポツとは

甲虫が採れそうだ。 ただ、一回叩いてドバーと虫が落ちてくるような事は

なさそうである・・・。


   
まわりをルッキングして歩いていると、一番目につく虫はイワサキクサゼミ。

とにかくたくさんいる。 小さくて可愛らしいセミ・・・。

これは以前、来た時に採集しているので、今回は写真だけ・・・。


   
ちょっと横道にそれて、林の中に入ってみる。

林の中は少しは湿気があるかと思ったが、予想は裏切られ

林の中も見事に乾燥している。

もちろん倒木や立ち枯れもカラカラに乾燥している・・・。

これでは、ベニボシカミキリがいそうな気配は全く感じない。


    
それでも何かいないかと、歩きながら乾燥がちな枯枝を叩く。


やっと落ちたのは イリオモテコブバネサビカミキリ であった!

なかなかイカツい体型のカミキリだ。

前から欲しかった種類がやっと採れた。


   
道沿いの枯れ蔓を叩いていると、やっと次のカミキリが落ちた。


アナバネヒゲナガカミキリだ。 

鞘翅にポツポツと穴があいた変わったカミキリ!これも前から採りたかった

カミキリだ!


    
ひたすら歩いていると、ぐんぐんと登りになり、見晴らしの良い場所に着いた。

風が吹いているが、けして爽やかな風ではなく、むっとするような熱風だ。

あまりの暑さに、体中の水分が蒸発していく気がする。水を飲まなくては!

ぐびぐびぐび!! ペットボトルの水がみるみるうちに減っていく!!


汗を拭きながら、この場所から眺める西表の海は果てしなく青かった。
 

  
少し休憩したあと、来た道を戻る。

もう何も落ちないので、ひたすら歩き、最初に るどちんたちがシロアラゲを

採った場所まで一気に戻った。

もう時間が経ったので、ヤツラも、もう戻っているかもしれない。

掬える範囲の枝葉を掬っていると、ネットの中にそれらしい影が確認できた。

手元に戻してみると、やっとシロアラゲの♀が入っていた!


   
その後も叩き網で、サキシマアトモンチビカミキリやヤエヤマタテスジドウボソ

カミキリなどを追加したが、あまりの乾燥に虫の数自体が少ない事が実感で

きた。そして、またここでアクシデント!!

コンパクトで使いやすかった4m竿が折れてしまった!!

スペアの竿を持ってきておいてよかった。しかし、何か嫌な予感が・・・。


暑すぎる昼間の採集はこれくらいにして、ライトトラップの設置場所を

探しながら移動することにした。


   
eichan 「このへんなんか、どうですかね〜?」

るどるふ 「もうちょっと、開けた場所がいいんじゃないですか」

びおすけ 「涼しそうな木陰ならどこでもいいよー」

eichan 「休憩場所探してるんじゃないですよ」

るどるふ 「びおさんは白幕張らないんですか?」

びおすけ 「なんかね〜羽田でHiDライト没収されちゃったし・・・」

eichan 「でもケミカルがあるでしょ?」

びおすけ 「とりあえず、ストア寄って冷たい飲物でも買おーよー」

るどるふ 「やる気のない人はホテルに置いていきますよ!?」

びおすけ 「え〜ん、るどちんに怒られたよー」

あまりの暑さに幼児退行化現象をおこしている びおすけであった・・・。


     
というわけで、こんな場所に設置してみた。


一番手前が eichan のセット。コガネ系に特に強い必殺のHIDライト。

車の横のが るどちんのセット。オリジナル・アキバ特製ブラックライト。

一番向こうのが びおすけのセット。携帯ブラックライト。4w×3灯・・・!!

何が来るかな〜? 楽しみだな〜・・・。 早く暗くならないかな〜・・・。


   
南国の夕暮れは遅い・・・。

どうにか周囲が暗くなるのは20時ごろだ。 それまで待たないといけない。

3人思い思いに準備したり、付近を叩いたり、おしゃべりをして過ごす。


しかし、夕陽が綺麗だな〜・・・。

リュウキュウアカショウビンが鳴きながら空を渡っていく・・・。


    
さて、完全に暗くなる前に点けたライトには、ぼちぼちと虫が集まりつつある。

HIDにはほとんど虫が来ていないが、アキバ特製ブラックライトにはやたら

とマツモムシとかアメンボウとかの水生昆虫が飛んでくる・・・。

あ〜・・・すぐ近くに調整池があるからだ・・・。


びおすけ 「・・・はっ!!?」

もしや?・・・と、あわてて自分の白幕を見に行くと・・・


   
びおすけ 「うぎゃぁぁぁぁーー!!」


びおすけの携帯ブラックライトは意外なほど効果があったらしく、

ケシガムシ類と思われる微小な粒のような甲虫が、ビッシリと白幕

に襲来しているではないかっ!! 全身が総毛立つとはこのことだ。

目や耳や鼻の穴に入ってくるので、とてもその場にいることはできず、

全身にアワを生じながら、あわてて逃げだした!!

びおすけの悲鳴を聞きつけて見に来た るどちんがひと言・・・

るどるふ 「ガ・・・ガムシ天国・・・」


   
びおすけ 「いやいや・・・!ガムシ地獄でしょう・・・!」

などと突っ込みを入れて、その白幕は見て見ないふりをすることにした。

もっぱら るどちんの白幕で採集していた(?) びおすけはサキシマヒラタ

クワガタやヤエヤマノコギリクワガタ、ゴミムシ類などを拾って楽しんだ。


るどるふ 「だめだな〜。撤収撤収!!」


結局、どの白幕にもカミキリはひとつも飛んで来なかったのである!?


    
白幕をさっさと撤収し、車で街灯を見回ったが、たいした収穫はなかった。

時間がだいぶ遅くなってしまったが、kamikiri_2005くんと連絡をとり、宿泊所

へ向かい、彼の採集したベニボシと採れた状況などを教えてもらう事にした。

kamikri_2005くんが大事そうに抱えて持ってきたパックには、生きたベニボシ

が入れられていた!生きているベニボシを直接見るのは初めてだ!!

「おおおお!!」 「うわ〜・・・いいなぁ〜・・・」 「いいねぇ〜!!」

我ら3人のギラつく目に、kamikiri_2005くんは奪われやしないかとヒヤヒヤ

していたことであろう・・・。

夜遅い時間まで,話を聞かせてくれたkamikiri_2005くんに感謝!


    
5/29の成果 (びおすけ分のみ)

・イリオモテコブバネサビカミキリ
・アナバネヒゲナガカミキリ
・シロアラゲカミキリ
・サキシマアトモンチビカミキリ
・ヤエヤマタテスジドウボソカミキリ
・ハヤシサビカミキリ
・イツホシシロカミキリ
・サキシマヒメカミキリ
・イブシキマワリ
・ヒメニシキキマワリモドキ
・セスジナガキマワリ
・オオクビカクシゴミムシダマシ
・ヒメキマワリモドキ
・リュウキュウスナゴミムシダマシ
・ナミモンニセナガカッコウムシ
・ヤエヤマノコギリクワガタ
・サキシマヒラタクワガタ
・ヤエヤマビロウドコガネ
・シャミセンコイチャコガネ?
・フタスジカンショコガネ?
・オキナワコフキコガネ
・サイカブト
・オキナワキゲンセイ
・ホソヒョウタンゴミムシ
・コキベリアオゴミムシ
・ヒメキベリアオゴミムシ
・コガムシ

その他ゲンゴロウ類、ゾウムシ類など・・・
 


  



      
0530
  
さて、二日目。

今日が、実質の採集初日・・・と言ってもよいであろう。

しっかり食べて、体力つけて・・・、いよいよベニボシ採集にチャレンジする。


    
昨晩、kamikiri_2005くんから聞いた情報を確認したりしながら

採集場所に向かう。


昨日のはしゃいだ雰囲気と違い、真剣(マジ)な空気が車内に漂う。

これがそのまま、全員が持つベニボシへの「熱い想い」なのだ。
   

     
車を駐車スペースにとめて、熱く湿った空気を胸一杯吸いこんで深呼吸。

eichan とびおすけが準備している間にせっかちな るどちんはひとりで

さっさと先に行ってしまう。 それに続いてeichanも出発。


右腰から右足にかけて痛みがあり、治療中の びおすけは二人と歩くペース

が合わないので、ひとりで後からゆっくりと進む。 

これから普通に歩ける人で1時間ほどの距離を歩かなくてはならない。


Photo by eichan

  
ベニボシエリアに辿り着くには、10本以上の大小の流れを渡る。

流れと言っても、普通の長靴であれば問題なく渡れる深さである。

るどちんとびおすけは、足の付け根までカバーするウェーダーも

準備していたが、kamikiri_2005くんの進言により使用をやめた。


びおすけのもうひとつ用意していた長靴は短めのものであったた

め、それにスパッツを併用して水の浸入を防いだが、この装備で

何の問題もなく川を渡ることができた。


   
歩きはじめのあたりは、普通の遊歩道と変わりない雰囲気だが、進むに

つれて徐々にその緑が深くなり、ジャングルらしさが増してくる。


荷物の飲み水が重くて辛い。 川の水はどこでも飲めるというわけでは

ないので、ペットボトル3〜4リットル分を常に持ち歩く状態だ。少し多い

かと思ったが、結局戻った時にはその水がほぼ底をついていた・・・。


   
もうすでに先行する二人の姿は見えない。

川を10本以上渡った頃には、周囲はすっかり深いジャングルに

覆われていた。

所々にkamikiri_2005くんのブログで見たような立ち枯れや倒木が

現れ始めた。


いよいよ、ベニボシカミキリの、生息地に踏み込んだのだ!


   
もう、このあたりで採れているはずだが・・・という場所にたどり着くと、

茂みの奥の方に、るどちんの赤いシャツがちらついて見えた。


「ちっ!同じ赤いのなら、ベニボシを見たかったぜ!」

と、毒づきながら近づいて声をかけた。


びお 「お〜い! どう? いそう?」

るど 「う〜ん・・・いや〜乾燥してますね〜。なんかもう疲れました・・・」


   
さて、ここで るどちんの言葉に惑わされてはいけない。


『なんか、オレもうダメ。もう採れる気しないよ。あなたもあきらめたら?』

というニュアンスで相手の気持ちを削いでおきながら、相手が意気消沈

したと見るや、いきなり本気モードで行動を開始するのだ!!(爆)


びおすけは腰と足の痛みがあるので、しばらく休んで周辺を探索する事

にしたが、るどちんは案の定、「ちょっと先まで見てきます・・・」

と言って、姿を消した。 eichanも少し先まで行っている様子だ。


    
びおすけがしばらく彷徨ったあたりは、風通しが良く、それだけに居心地は

よろしいのだが、ベニボシ的には乾燥が強くどうもいそうにない雰囲気だ。

少し下って沢に近い倒木なども見てみたが、どうにも湿気が足りない気が

する。

ベニボシを探しているとサキシマカナヘビやサキシマキノボリトカゲが目の前

を素早く横切っていく。まさかヤツらもベニボシを餌として狙ってるんじゃない

かと思うと、どうにも気持ちが落ちつかない。


   
何度同じ倒木や立ち枯れを見て回っただろうか・・・。 

しばらくして るどちんが戻ってきた。


びお 「どんな感じ?」

るど 「採れました」

びお 「・・・・・・・・え」

あまりにも、あっさりとした答えに びおすけは一旦思考停止したが、

びお 「えええ!よかったじゃん!!」


    
るどちんは、例のごとくひょうひょうとしながら、なんと3頭も採っていた!

2♂♂ 1♀ である!!

ベニボシが続けて飛来する倒木を見つけたらしく、どうやらそれがkamikiri_

2005くんが言っていた木じゃないかという。 すでにeichanにはそのことを

伝えてあり、eichanもその木で張っているらしい。

すぐ先にあるということなので、びおすけも早速そちらへ向かうことにした。


・・・そう・・・ 「るどるふ」という男は、こういう油断ならぬヤツなのだ・・・。

そして、るどちんは そそくさと車を置いた場所へと戻ってしまった・・・。


     
びおすけがるどちんに教えられた場所へ着く手前で、向こうから興奮状態に

陥っている男がやってきた。 eichanである。

eichanはびおすけの顔を見るなり、

「ベベベベベベニベニベニボボボボボ△●◇※×◎sh≒▼☆♪!!!」

もはや理解不能な言葉を発しながらにじり寄って来るので、びおすけは

少々恐怖しながら 「と・・・採れたの!?」 と聞くと、

「ととととととととととととれとれとれとれ▼◎×☆■!!」 と騒ぐので

「・・・あ〜採れたんだな・・・」と理解した(爆)

「eichan!おめでとう! どうどう!はいどうどう!!」 そして、多少落ちつき

を取り戻してきたeichanに、採れた場所へ案内してもらった。


   
eichanは、未だ興奮が冷めやらぬ状態で色々と説明してくれたが、

その場に立ってみて、びおすけは全て理解した!

今まで探していた場所とは条件が全く違うのだ!!

キーワードは、やはり「湿度」である。

eichanがベニボシを採った状況は、本人がまたどこかで書くかもしれない

ので詳しくは書かないが、とにかくその場所はまるで教科書のように、まさ

に採れるべくして採れる場所だったのだ!!


              ついに採集したベニボシを手に大喜びのeichanの図→


   


Photo by eichan
← eichanがついに手にした ベニボシカミキリ



びおすけ 「そうか〜こういう場所なんだな〜」

eichan 「まさにって感じだよね!」

びおすけ 「また来るかな?」

eichan 「少し下がって待っていようよ・・・」




少し後ろに下がる二人・・・ その時であった・・・・


     
びおすけの目の前に、クロツグの緑の葉が下がっていた。

その緑色に妙に映える鮮やかな赤いムシがとまっていた。

あまりの違和感にまさか・・・!?と思いつつ・・・


「うあああああああああああ!!!!」


その瞬間、びおすけはマッハを超す秒速でその赤いムシをむんずと掴んだ。

その手には、しっかりとベニボシカミキリが握られていた!!


「キターーーーーーーーーーー!!!」


持ち直した瞬間写真を撮ったが、もはやピントどころではない、この有様→


   


Photo by eichan
← びおすけもeichanと同じ場所で記念写真を撮るの図


びおすけは自分では落ちついているつもりであったが、採ったベニボシを

上手くケースに入れる事ができない。

気付くと指が震えているからなのであった・・・。


ああああ・・・ついに採ることができました・・・。 しかも、びおすけの十八番

とも言える、「ちゃんとした場所ではない」場所で採る事ができました・・・。

これは、NULLになりそうなびおすけを憐れんだ、虫の神様の贈り物としか

思えません。 ・・・感謝です・・・。


    
どうにか、興奮状態が冷めた二人はやっと腹が減っていることに気付き、

お昼を食べながら、あるいは川の水に足をつけて疲れを癒した。

そんなふうにしながら、さらに小一時間さらに待ってみたが、ベニボシが

飛来する様子がないので、今日はこれで打ち止めとし急いで戻る事にした。

びおすけとしては、たった1頭しか採れなかったけど、とても満足だ。


    
それよりも、帰りの山道がまたきつかった。ある意味、行きよりもしんどい。

もし、これでNULLだったりしたら・・・と考えると背筋がゾッとした。

若い人なら続けて翌日も・・・なんてできると思うが、我ら年寄りにはとても

すぐにまた行く気にはなれそうもないくらいしんどかった・・・。


理由は、やはり「暑さ」。 もはや熱中症一歩手前である・・・。

どうにかこうにか、るどちんが待つ車にたどり着くことができた。

エアコンの効いた車内に入った瞬間、「生きている」実感を味わった・・・。


   
というわけで、早くもホテルに戻り、シャワーで汗を流し、エアコンで涼んだ

我らは、昼間っからささやかな祝勝会を開き、祝杯をあげた。

「乾杯!」 「乾杯!」 「乾杯!」

「とにかく、実質的な初日に採れてほっとしたね」

「乾杯が『完敗』にならずにすんでよかったよ・・・」

「これでもう、あとの日程は遊びのようなものだね」


もう今日は、虫を採る気も起きない・・・。 虫屋をやってて、これほどの

充実感は、そうめったに味わえるものではないだろう。


    
びおすけが採集したベニボシカミキリ。 ほれぼれと眺めていたら

採った時は♂かと思ってたが、ふと気付いたら♀であった・・・。


オトリに使えばよかったか・・・?


     
ベニボシカミキリ

Rosalia (Eurybatus) lesnei Boppe,1911


このカミキリが採りたくて、はるばる西表まで来たのだよな〜・・・。


   


Photo by eichan
夜も虫は採りに行かないつもりだったが、そこは虫屋。

どうしてもそわそわしてしまう。

そこで、ちょこっとだけライトトラップを仕掛け&叩きに行った。


付近を叩いたり、粗朶を見て回った時に eichanが見つけたサキシマハブ。

こちらを威嚇しながら、後ずさりしていったそうだ。


     

結局、ライトにはあまり良い虫は飛んで来なかった・・・。


途中、びおすけのズボンに何やらデカイ虫が飛びついて来たので

びっくりしてはたき落とした。ライトを照らして拾ってみると


ヤエヤマウスバカミキリ
Aegosoma sinicum validicornis (Gressitt, 1951)


であった。

今回の採集行で採った中で一番大きなカミキリであった・・・。




というわけで、白幕を早々にたたんで、早めにホテルへ引き上げる。

そして、この夜は3人とも幸せな気分でベッドにもぐりこんだのであった・・・


   

5/30の成果 (びおすけ分のみ)

・ベニボシカミキリ
・ヤエヤマウスバカミキリ
・イシガキゴマフカミキリ
・コゲチャサビカミキリ
・ムネモンアカネトラカミキリ
・ヨコヤマヒメカミキリ
・ヒメキマワリモドキ
・コアオアトキリゴミムシ?
・クリイロヒゲハナノミ
・ヨツバコガネ
・フチトリアツバコガネ
・フタスジカンショコガネ?
・リュウキュウスジコガネ
・ヤエヤマクリイロコガネ
・コハンミョウ
 
・その他コメツキ類など・・・

   





    
    
0531
     
・・・というわけで、今日はもう必死に虫採りしないのだ。

観光するのだ!観光!!



・・・でもちょっとだけ虫も採るのだ!




    


Photo by eichan
観光船待合室で 出航を待つ るどちんとびおすけ。


ほぼ、虫を採る気なし・・・。

びおすけに至ってはネットも竿も叩き網もなし!!

ただ何となく、もしかして何か採れるかもしれないので容器だけ持っている。


出発の合図があったので、船に乗り込む。

そして、間もなく出航・・・。 目指すは奥の滝。


   
川沿いに広がるマングローブ林。

「おお〜・・・」

「マングローブだ」

「マングロ〜ブだね〜・・・」

もはや、完全に観光気分・・・。

これじゃ〜あまりにもまずいよね・・・。一応、欲しい虫もあるのだし。

ひとつは言うまでもなくベニボシだけど、もうひとつは kamikiri_2005くん

から話だけ聞いていた「オオニシキキマワリモドキ」という巨大ゴミダマ。

普通種でベニボシの副産物で見られるという話だが、意外と見かけない

なかなか「良いムシ」なのだそうだ。


    
朝一番の船は3人の貸し切り状態。

通常だと、船長さんによる観光客向けの観光ガイドトーク付きでゆっくりと

川を進むのだが、お願いしてトークなしの快速船コースにしてもらった。

向こうに早めに付きたいので・・・。


船にスピードがあるだけに、川を渡る風が涼しくて気持ち良い。


    
船着き場に到着し、歩きはじめる。

空気はやはり湿って暑くて重い感じなのだが、道沿いを見た限りでは

どうも乾燥化はますます進んでいるようで・・・。

るどちんとeichanはまじめに叩きながら歩いているが、びおすけは腰と

足が長距離歩くと痛いので、普通の観光客よろしく、ゆっくりと付いていく。


   
るどちんがクロツグを叩いて落としたヨツスジカミキリをくれた。

なぜかるどちんがクロツグを叩くとヨツスジは落ちるのだが、eichanと

びおすけが叩いてもなぜか落ちないのだ。


さらに、るどちんは、目標のひとつであるオオニシキキマワリモドキを

見つけたらしい! なかなか好調のるどちん・・・。

eichanは叩きでイシガキゴマフを落としたくらいだが、よくがんばっている。


びおすけも、ちょっとがんばらにゃあかんかな〜?と思った時・・・・


    
異様な光景が目に飛び込んできた。

何か巨大な塊が葉先にぶら下がっているではないか!? なんじゃ!?


良く見ると、メスアカオオムシヒキという日本最大のムシヒキアブが

件(くだん)のオオニシキキマワリモドキを捕食しているではないか!!

びおすけ 「しめたっ!!」

両方、一網打尽にしようと思ったが、こんな時に限って網を持ってない

ではないか!!くぅ〜!! 仕方ないので帽子で採ろうと思って上から

ガバッと被せたが、メスアカオオムシヒキは採り逃がしてしまった・・・。


    
オオニシキキマワリモドキ
Androcamaria ryukyuensis (Masumoto, 1985) 

うひょ〜・・・運が良いことに完品だ! 体長3cmに及ぶかと思われる

巨大ゴミダマ、かっこええ〜!!


メスアカオオムシヒキは採り逃がしたが、その後、夜にホテルの灯りに

きていた個体(たぶん♂?)を採集でき、それはるどちんに進呈した。


しかし、なぜ びおすけは欲しい虫に限って、いつもこう、拾ったり、他の

虫から奪ったりとか・・・変な採り方になってしまうのだろうか・・・? 


   
道沿いや周辺の倒木、立ち枯れ、地表などは、どこを見ても乾燥している。

これじゃ、ベニボシはきついんじゃなかろうか・・・?


歩いているととにかく暑い。ただ、昨日のベニボシポイントとは違って、乾いた

暑さなのだ。すべての水分が干上がってしまいそうな・・・。


               たまらず、途中の流れの水でタオルをしぼるeichan →


   
展望台から眺めたマリウドの滝。


びおすけは暑さに耐えかねて、展望台で涼みながら茫然としていると、

先に進んでいた るどちんとeichanが戻ってきた。

何でももうこの先、ずっと乾燥がひどくまったくダメ・・・ということであった。


途中も他にたいした虫も採れないし、早々に引き上げるか・・・という結論

に達し、船着き場へ戻ることにした。 


   
帰りの船に乗りながら、川面を渡る風で汗に濡れたシャツを乾かした。

ひとまずホテルに戻って、これからの予定を考えよう・・・。

とりあえず、お土産とか買おうかな〜・・・。


   
ホテルへ戻る途中、車を運転していると、道路脇の手すりに何か大きな鳥が

とまっているのに気付いた。慌ててブレーキをかけて車をバックさせる。

車をそ〜っと近づけると・・・なんと、カンムリワシであった!!

こんなに近くで見られるなんて!!


それにしても人を恐れないというか、実に堂々とした姿である。


    
午後、ホテルに戻った直後、いきなり夕立が降ってきた。

島に来てはじめての雨だ。

ベランダで干していたシャツをあわててとりこみ、空を見上げる。

まだしばらく降りそうだ。 これは・・・午後は休憩だなっ!!

ただ夜は蒸して、灯火にはよいかもしれない?


    
ホテルの承諾を得て、るどちんとeichanは屋上で灯火を行った。

しかし、思ったほど虫は来なかったようだ(ハアリはたくさんいた)。


びおすけは、灯火セットは輸送のためパッケージしてしまったので

車で町の灯火を見に行こうと思い、出かけようとしたら、二人とも

一緒に行くということなので、3人で灯火ポイントを見に行くことにした。


    
車で良さそうな場所を探したが、獲物はポチポチ。。。という感じであった。

eichanが捕まえた、台湾からの移入種である タイワンヤツボシハンミョウ→

西表島で最初に発見されたのが2002年で、その後、島各地に分布を

広げているらしい。


ホテルへ戻る帰り路、びおすけが運転していると、eichanとるどちんが同時

に 「あっ!! ヤマネコ!!」と叫ぶので、急ブレーキをかけて、道路脇を

見ると、草むらに逃げ込む瞬間の尻尾とお尻だけ見れた。 イエネコじゃない

かと思ったが、しっかりと見た二人がその特徴からヤマネコに違いない!!

というのでそれを信じて、一応「イリオモテヤマネコ」を見た事にしておく・・・。


   
← ミドリセイボウ?

ハチは詳しくないけど、綺麗でカッコイイ虫は好き・・・。

ホテルの廊下の灯り?に来ていた。


さて、早くも明日は西表を離れる日だ。

あっという間の西表滞在であった。 一応目的は果たしているため、毎度の

ような「やり残し感」が無いのが不思議だ。でももう少し長く居たい気持ちには

変わりはないのだが・・・。

明日は朝一番で石垣島へ向かい、少し採集をして帰途につく予定だ。


     


    
5/31の成果 (びおすけ分のみ)

・ヨツスジカミキリ
・ムネモンアカネトラカミキリ
・サキシマアトモンチビカミキリ
・ヤエヤマタテスジドウボソカミキリ
・オオニシキキマワリモドキ
・ニジマルキマワリ
・クロヘリツヤコメツキ
・オキナワコフキコガネ
・リュウキュウスジコガネ?
・オオスナハラゴミムシ
・ホソヒョウタンゴミムシ
・タイワンヤツボシハンミョウ
・ミドリセイボウ?

その他 ゾウムシ類など






   
      
0601
   
そして、最終日・・・。


西表島の夜明け・・・。


今日も暑くなりそうな予感・・・。


   
ホテルをチェックアウトし、港へ向かう途中、牧場の牛たちが道路に出て

散歩しているのに遭遇。 他の牛たちは車に道を譲ってくれたのに、この

親子だけはなぜか、車の前からどいてくれない!


追い越すにも追い越せず、運転していた びおすけは大弱り・・・。



この親子牛、しばらく車を先導して(?)走っていたが、ようやく路肩に

逃げてくれた・・・。


    
石垣行きの船の出発まで少し時間があったので、付近を少し叩いた後、

レンタカーを返し、港の待合室でのんびりする。


ここ数日の疲れが出たのか、なんとなく眠くなってきた頃に乗船の合図が

された。


    


Photo by eichan
船に乗り込む びおすけたち。

さらば、西表島!!

またいつか来るよ!!


  
帰りも相変わらず元気に波の上を飛んで、船はあっという間に石垣島に

到着した。今度は石垣島でレンタカーを借りるので送迎車が迎えに来る

までまた、少しのんびりさせてもらう。


    
レンタカーの手続きを済ませ、るどちんのガイドで採集地めぐりをする。


まずは、やや時期的に遅いがカタモンビロウドカミキリを探しに行く。


    
ポイントに到着したが、前に来た場所とどうも雰囲気が違う、と るどちんが

言うので、困った時のkamikiri_2005くん頼み?! 

急いで連絡してポイントを教えてもらうと、すぐ近くだがやはりここでは

なかったので、急いで引き返す。


kamikiri_2005くん、感謝!


    


Photo by eichan

移動して、早速カラムシを探すが、虫の影は見えない・・・。


kamikiri_2005くんも言っていたが、今年はこの場所も数は少なかった

とのことだから、時期も遅いしもういないのか.。。。? 

と、あきらめた矢先、食痕を見つけたるどちんのアドバイスで eichanが

カタモンビロウドをゲット! まだいたんだ!だがこの場所ではこの1頭のみ。


るどちんが前に採った場所はここでもない!と言うので、その場所を探しに

さらに移動・・・。


   
eichanがゲットしたカタモンビロウドカミキリ →

Photo by eichan


  
そして、やっと以前るどちんが採集した場所を発見。

カラムシも多いし、食痕もあるある!


びおすけが、カラムシを叩こうとした瞬間、それまで気付かなかった

カタモンビロウドが目の前にいたのに気付き、一瞬手がゆるんでしまった。

大きな♀であったが、ポロリと下に落ちて、斜面を転がって消えてしまった!

うあああああ!!無念!!


     
しかし、その先でeichanがカタモンビロウドを見つけ、まだその近くにいる

はずだという。

「あ!いたっ!!」 ・・・カタモンビロウド、ようやく写真におさめる事ができた。


まあ、要はあれだね。 ヒメビロウド採るのと同じ感覚だね・・・。


   


Photo by eichan
eichanのご厚意で1頭採らせてもらい、なんとかNULLだけはまぬがれた。

それにしても、あの♀は大きかった・・・悔しい!!


←がっくりしながら林道を歩く びおすけ


  
カタモンビロウドカミキリ

Acalolepta sublusca maculihumera (Matsushita,1933)


   
本当はもうちょい粘りたかったのだが、るどちんが

「早く早く!!次行くよ!!次!次!」

と急かすので、仕方なく車に乗り込んだ(※注1


次に目指すのは北部のポイントで、珍種ススキサビカミキリを狙う。

ふぅ〜・・・忙しい・・・。



※注1: 言うまでもありませんが、るどちんはとてもせっかちです。


   
意外と時間がかかる北部までの道のり・・・。

一体何を目的としていたのか・・・忘れてしまいそう・・・・。



    
あああ・・・とにかく遠いです・・・。

疲れと暑さも手伝って、つい眠ってしまいそうになる・・・。


    
とにかく走って、ようやくポイントと思われる付近に到着。

道端にはススキ、ススキ、ススキ!!とススキだらけなので、どこでも

叩き放題な場所だ。 ・・・・が!しかし!

ふと気付けば、採れたのはイシガキウスアヤカミキリ・・・1頭だけ・・・。


るど 「あ〜だめだ!!早く早く!!次行くよ!!次次次!!」(※注2


※注2: 皆さんとっくにご存知かとは思いますが、るどちんはせっかちです。


    
場所を移して、再戦!

車から飛び出すなり、るどちんが叩いたススキから、いきなりススキサビ

を落とす!! 「やったーーー!!」


続いて、eichanも ほぼ同じ場所を叩いて3頭げっと!!


    
続いて、びおすけも ほぼ同じあたりから1頭ゲット!


思ったよりすぐに採れて良かった〜・・・。


   
ススキサビカミキリ

Pterolophia kubokii Hayashi,1976


さ〜これで次のポイントへ行けるな・・・と思った。


が!!しかし!!


     
eichanが採ったススキサビ → 

を見て、るどちんが「自分が採ったのはススキサビじゃない!!」と言いだす。

どう見てもススキサビなのだが、擦れた♀個体なので上翅が黒っぽくて、

色味がeichanやびおすけが採ったのと違う事は確かだが・・・。


るどちんはどうしても「ちゃんとした個体」を採りたい!と言って

ひとりで果てしないススキサビ叩きの旅に出てしまう・・・・。(※注3


※注3: 皆さんすでにお気づきかと思いますが、るどちんはとても頑固者です

photo by eichan


    
るどちんは、炎天下、ひとりでススキを叩きまわり、挙句の果てに熱中症

になりかけて、追加を落とせず車に戻ってきた・・・。

「気が済んだかね・・・?」

車の中でエアコンで涼んでいたeichanとびおすけに、がっくりと首を垂れて

うなづく るどちんなのであった・・・。(※注4



※注4:すでにご存知のようにるどちんのカミキリに対する情熱は熱いです

    


    
すでに昼をとっくにまわり、飛行機の時間もあるので、どこかでランチを

食べて空港に行くことにした。


今回の亜熱帯の旅・・・いろいろあったけど楽しかった!!


   
るどちんが入ろうというので、外見からは得体の知れない怪しい店を

わざわざ選んで入ってみた。

外観もモノ凄いが、店の中は・・・・想像を絶する凄さだった!!

(けっして恐ろしいとか汚いということではありません。石垣に行く機会が

あったら、実際に入って見てみてね!!)


注文したお店お薦めのカレーライスは普通においしかったです。

もし行かれた方は、店主さんとのトークを是非お楽しみください!!


     
そして、空港へ・・・。

今回の「島シリーズ第二弾・西表島編」、3人なんとかそれぞれに目的を

果たせてとてもよい成果をあげることができました。これもいろいろと情報

やアドバイスをいただいた皆さまのおかげです。

どうもありがとうございました!!


次は・・・どうなるかわかりませんが、eichan氏とるどるふ氏には、これに

懲りず、またお付き合いいただければと思います。

どうもお疲れ様でした!!


    
6/1の成果 (びおすけ分のみ)

・ヤエヤマアヤモンチビカミキリ
・イシガキタイワンチビカミキリ
・サキシマアトモンチビカミキリ
・カタモンビロウドカミキリ
・イシガキウスアヤカミキリ
・ススキサビカミキリ
・ヤエヤマタテスジドウボソカミキリ
・アラメズビロキマワリモドキ
・ヒメニシキキマワリモドキ
・イブシキマワリ
・イトヒゲナガゾウムシ

その他 コメツキモドキなど・・・
  








    
  

    
END

   




   
           
 
THE INSECT HUNTER 2013
inserted by FC2 system