THE INSECT HUNTER
2009
0502
長野

THE INSECT HUNTER 2009

               
      
捕虫網解禁!
  
 

 

今年もその季節がやってきた!


捕虫網で花をすくって手元にするする〜と戻し、おそるおそる その中を覗く時の期待感!

飛んでる虫を全速力で追いかけ、捕虫網を気持ちよく振り抜いてターゲットをゲットした時の爽快感!

捕虫網の竿を目いっぱい伸ばして、高い木の天辺を一日中すくった翌日の心地よい疲労感(??)!

etc... etc...


  
捕虫網無しでは、もう生きられない!

愛する捕虫網と一緒じゃないと もうどこにも行けない!



  

・・・そんなアナタのための季節がやってきましたよ・・・



というわけで、恒例の 長野詣で をしてきました。



   
 
 

ま〜、GWという時節柄、最大の懸案は 「渋滞」 なわけ

ですが、それを恐れていてはツジウスは拝めない。

沈みがちなテンションを無理矢理ひっぱり起こして、い

ざ出陣!今年はさらにETC 1,000円効果にて未曽有の

大渋滞という噂もあったが、いざ出かけてみれば、想定

内の渋滞で、ほとんど問題はなさそう。

相模湖を過ぎると、普通どおりに走行できた。

ただ、PAやSAは 仮眠車が例年以上に多くてほぼ満車

状態で車を止めるのに苦労したが・・・。


何はともあれ、楽しみなのは高速の料金所を出る時だ。

  
  
さて、料金所通過・・・



『 料金は・・・・・・1,000円です・・・・・・』



1,000円 キターーー!!



こんなに高速走らせてもらって ありえねぇ〜!


NEXCOありがとう!

ナビのねぇ〜ちゃんありがとう!

  
  
・・・というわけで、余ったお金を何に使おう?などと妄想

しながら、途中、いつできたか知らないが、24Hマックが

あったので、夜も明けぬ朝っぱらからダブルクォーター

を買ってかぶりつきながら目的地を目指す。


目的地に近づくと、道路に出てきてる鹿の群れを多く見

かけるようになり、気をつけながら走る。


旧御神木あたりには、人も車の影もない。御神木を見る

と、去年の今頃はまだけっこう咲いていた花が全くない。

もうすっかり新葉で覆われている。

今年は開花が早いという話は本当のようだ。

  
 
駐車場あたりにも人や車の影はなく、少し不安を感じる

が、そのまま昨年のポイントを目指して林道を進む。


しかし・・・


時間がまだ早いとはいえ、人影を全く見ないというのは

どういうことだ?みんな古いポイントには目もくれずに、

新ポイント(仮にAポイントとしよう)にすでに向っている

のか?

御神木の状態から察するに他の木はどうなんだろう?

ちゃんと花は咲いて残っているのか?

花が咲いてなかったらどうしよう・・・?

  
   
つのる不安は、ここで頂点に達した。


「全面通行止め!?」  あ・・・・ありえねぇ〜〜!!


こりゃ、痛い! 目指すポイント(仮にBポイントとしよう)

まではまだずいぶん先だぞ。

歩くと片道30分はかかる。

車で移動できないとなると、行動範囲がかなり限定され

てしまう。それに土砂崩れと言う事だが、Bポイントまで

そもそもたどりつけるのか?状況次第ではAポイントに

今すぐに戻って向かわないと、一日を棒に振る事になる

かもしれないぞ。


どどどどどどど・・・・どうしよう・・・・・。

 
  
とにかく、チェックしなくては。


車を置いて、荷物を持たずに歩きだす。

Bポイントまで行けるのか、まずは確認するためだ。


時間をかけたくないので、足早に林道を進む。


不安感を抱きつつも、早朝の山間の空気はひんやりと

して気持ち良く、混乱する頭を冷やしてくれる。


歩きながら見る風景は、まだ早春の様相を呈している。


あせる気持ちの中で、「ああ、今年もここに来れたな〜」

という懐かしさとも言える感慨が、ふと、沸き起こる。

  
 
途中見かける花と言えば、ヤマブキの黄色ばかりが

あちらこちらに目立つ。

ヒナルリハナくらいはいるかと、ヤマブキの花を見て

みるが、小型のケシキスイやカメムシしかいない。


肝心の白い花をつけるバラ科の木はポツン・・・ポツン

と3〜4本しか見かけない。


ただ、これは、まぁ〜、去年も同じような状況であった

から、これならBポイントのズミも咲いているだろうと、

勝手に都合よく解釈する。

  
 
樹高が3〜4mのカスミザクラ(?)はちゃんと花をつけ

ており、早くもハナバチの仲間が訪花している。

これを見てBポイントのズミも咲いているに違いないと

確信した。


通行止めのバリケードから歩いて30分ほどして、前方

少し先にBポイントの登り口が見えた。


「行ける!」


確認と同時に身をひるがえし、来た時以上のスピード

で林道を引き返した。

 
  
バリケードまでようやく戻ると、車が1台止まっていた。

今着いたばかりのようだ。 車中の人に会釈して、早速

採集準備にとりかかろうと車のハッチを開けた時、声を

かけられ振り向くと、それは顔見知りのH野さんとその

お仲間の三人衆であった。

「おひさしぶりです〜」

状況を話した後、H野さんチームは、別の場所を見に

車で林道を下って行った。

そういえば、H先生という方も来られるはずだ。

Bポイントへの行き方はご存じのはずだが、ちゃんと来

れるかしら・・・。そもそも車で行く前提だったから・・・。

この一帯は、携帯は「圏外」になってしまうのだ。


  


  
必要な荷物を持って、また林道を引き返す。

もう、さほど慌てる必要もないので、ゆっくりといつもの

ペースで歩く。


最近はちょっとしたポイント間も車で移動する事が多く

なってしまったが、山の景色を眺めながらこうして歩く

のも悪くないな。

せかせかした気持ちが消え、心が晴ればれとしてくる。



ふと気付くと、後ろから男女のペアが足取りも軽く追い

付いてくる。男性の方は70cmリングを持っているので、

間違いなく 「ツジ狙い」であろう。


軽く挨拶した後、その二人は足早に びおすけを追い

越して行った。 あの早さならだいぶ先にBポイントに

着くはずである(この先にはBポイントしかないはず)。


あのズミの大きさなら、後から行っても掬うのに困る事

はないだろうと思いつつ、相変わらずのペースで歩く。


そうこうしているうちに徐々にBポイントに近づいてきた。


   
Bポイントに到着した。


まわりを見ると誰もいない。あれ?さっきの二人は?

もしかして蝶屋さんだったのかもしれないな・・・などと

思いつつ、ズミの前にレジャーシートを敷いて少し横に

なった。 この歳になると、夜なべは体に堪える。


横になりながら、懐かしいズミを眺めた。

立派な木だなぁ〜。 花付きが若干少ない気もするが

また今年も採れるだろうか・・・?


あ、そう言えばH野さんたちにもここの目印を教えるの

を忘れた!今となっては連絡の取りようもなく、うまく

見つけてもらう事を祈る事しかできない。


  
時間はまだ7時だが、そろそろ高い木の枝先には陽が

射してくる時間だ。ツジウスが出始めるのは11時頃だ

と言われているが、昨年自分がツジウスを採ったのは

8時半くらいであった。そろそろ準備しようかなと思った

時、先ほどのお二人がやってきた。

やっと見つけた〜!という感じで実にうれしそうだ。

男性 「一緒にやって良いですか?」

びお 「どうぞどうぞ〜」

聞くと場所がわからず、先まで行って戻ってきて勘で

ここを見つけたとの事。さすがは虫屋さんだ。

なんと、この男性がカミキリ通信でもお馴染みの

「関西の芋男」さん、その人なのであった。


  
まだ時間が早すぎると知りつつも、こうしていると否が

応にもテンションが上がってきて、網を振るわずには

いられなくなってくる。

「もう、始めちゃおうかな〜?」


試しに枝先の花を掬ってみると、定番のヒナルリハナが

入っていた。昨晩からの居残りであろうが、カミキリが

いる事がわかったので、三人で早速花を掬い始めた。


あああ・・・網を振っているとやっぱり「虫採ってる」って

実感が湧いてくるYO・・・。 楽しいな、楽しいな。


しかし網に入ってくるのはハエやアブばかり・・・。


  
かろうじて採れるのはヒメクロトラやヒナルリハナだけ。

ま〜、最初はこんなものでしょう・・・。


関西の芋男さんと虫話などしつつ、網を振っていると

ひょっこりと姿を現したのは H野さんたちだった。

「ここだぁ〜!」

「よく、この場所がわかりましたね〜!」


聞くとやはりこの人たちも先の方へ行ってしまい、戻り

ながら勘でここがわかったらしい。 虫屋、恐るべし。

三人衆のうち Oさんの姿が見えないが、Aポイントの

方へ行ったらしい。

お互いの状況を話し、今度は5人で花を掬いはじめた。


  
H野さんらの話によると、崖崩れを起こしてるのは、

ここからさらに30分ほど歩いた先で、かなり危険な

状態になっているらしい。

昨年来た時にカミキリが集虫していたスモモ(?)は、

そのさらに先なので、そこへ行くのは無理だ。

と、なると、もはや今日一日ここで粘るしかない、と心

が決まった。


時間はようやく9時をまわり、蝶や蜂をはじめ虫たちが

花のまわりを飛び回るようになってきた。気温も良い

感じで上昇している。

網には黄ばんだシロトラが入ってきた。

さて、そろそろ盛り上げていきましょう!
 

  


  
H野 「採れた〜」

一瞬ドキッとしたが、どうやらH野さんの狙っていた

ヤマトシロオビトラが網に入ったらしい。


こちらは調子が上がらず、この場所では普通種の

ヤマトすら網に入らない。次に採れたのはアカネトラ

であった。これもここでは優占種だ。

肩の部分の赤味がツジウスっぽく、見る角度によって

は一瞬ドキッとさせられる。

また、時々網に入る上翅の赤い小さいハネカクシが

いて、冷静に考えれば大きさが全く違うのでわかるは

ずなのに、これにもドキッとさせられる。

  
  
次に網に入ったのはミヤマルリハナであった。

他所では少ない種類だが、ヤマトシロオビトラ同様、

ここではなぜか普通種。最初の2〜3頭を採集したら

あとはリリース対象となってしまう。

昔はこれ狙いでわざわざ奥多摩まで行ったものだが。

たまにヒナルリハナのでっかい個体がいて、ミヤマルリ

とまぎらわしい。ま〜、どちらにせよリリースしちゃうの

で困る事はないのだけれど・・・。


他の人たちの網にもまだこれといった虫は入らない

様子だ。全体に虫(といってもカミキリだが)の数が

少ないのが気になる。


   
時間は9時50分頃。

ズミの木の端にあたる低い位置に咲く花を掬って、網を

覗いた。 他の虫とは 「違うモノ」 が入っていた。

初めてだった昨年とは違って、心構えができているの

で、一見して「ソレ」とわかった。 ツジウスだ!


「きましたよーーー!!」

思わずその一言が口をついて出た。

「えええ〜!?」  他の方々は現物を見るのは初めて

なので、その想像以上の「ガタイ」の大きさに驚かれて

いた。そうなのだ。自分も初めて見た時驚いたが、他の

ヒゲナガコバネ類には無いガッシリした体つきなのだ。



  
とりあえず生かしたままテイクアウトしようと思い、水を

含ませたティッシュペーパーと一緒にケースに入れた。

今日は暑くなりそうなので脱水症状が一番危険なのだ

が、これは虫も人と同じである。

さて、実を言えば今回の本命は♂であり(当然持ってな

いからなのだが)、♂さえ採れれば今日は終了するくら

いの気持ちで臨んでいるにもかかわらず、贅沢にも♀

が採れてしまったからには、「また累代?」という気持ち

が湧き上がってくるのは已むを得まい。

しかし、去年「疑似産卵」にすっかりだまされた経験から

♀単独では交尾していない可能性も高く、なおさら♂の

必要性が高まってくるのだ。


  
逆に言えば、♂が採れなければ産卵セットは試みない

という事である。

腹部を見ると、比較的ぺっしゃんこで、卵を持っている

様子がない。では、やっぱり♂を採らないと・・・。


ツジウスが出現した事でテンションが上がったみんな

が、思い思いに網を振るうが、後続はなく、むしろ虫の

数は少ない。

こうなってくると、逆にモチベーションが下がってやる気

が薄れていく。

ふと気付くと、H野さんたちの姿が見えない。どうやら

別の場所へ行ったらしい。


   


  
その間に、ヤマトシロオビトラがぽつぽつと採れるように

なってきた。それにしても虫の数が少ない。

今年はGW直前まで寒い日が続き、木の花は開花した

ものの、虫の出現が遅れており、一昨日までは虫の姿

が全く見られなかったという・・・。

開花と虫の発生がずれているという話はいよいよ現実

味を帯びてきた。


さすがに びおすけもモチベーションが下がってきて、

休み休み網を振るうようになってきたが、一方、関西の

芋男さんは休む様子もなく、70cmリングを動かし続け

ている。たいした精神力だなぁ〜と眺めていると、そこ

へH野さんらが戻ってきた。


  
H野さんたちは別の場所で花をすくってみたらしいが、

全くだめだったらしい。このBポイントでさえこの調子な

のだから、この近辺の他の花ではやはり無理という事

なのだろう。

その間にも関西の芋男さんは、ヤマトシロオビトラや

トウキョウトラを採っていて、何気にモチベーションを

下げずに採集を続けている様子だ。トウキョウトラは

このあたりではかなり数が採れると言われているはず

なのだが、この日はこの関西の芋男さんが採られた

1頭のみであった。芋男さんはすごくうれしそう・・・。

びおすけの網にはやや早めに出現したカラカネハナ

が入ったくらいである。


   
ツジウス発生のピークである11時を過ぎて、もう時間は

12時をまわろうとしている。このあたりから関西の芋男

さんがやたらとオニヒゲナガコバネを採り始める。

「あ、ピニボラだ」

「や〜、またピニボラだ」

「なんだ、またピニボラか〜」

「ちょっと・・・またピニボラだよ」

なぜかピニボラばかり面白いほど網に入るらしい。

しかも、なぜか他の人の網には全然入らない。

同じ木の同じ花をすくっているはずなのだが、こういう

事は良くあることだ。それにしても・・・。

びおすけの網にもかろうじて2♀♀入ったが・・・。


 
「うわ〜・・・またピニボラだ・・・」

相変わらずオニヒゲナガコバネを採り続ける、関西の

芋男さん。聞けば、今いらっしゃるのは関西じゃないし

名前も呼びにくいし、この際、HN変えちゃったら?


・・・というわけで、関西の芋男さん改め、ぴにぼらさん

という事になりました。 めでたし、めでたし(!?)


相変わらずピニボラを採り続ける ぴにぼらさんを横目

に、びおすけが採集したのはトゲヒゲトラであった。

一瞬、トウキョウトラかと思ったのに・・・残念。

昨年この場所から持ち帰ったカラマツ材からも何頭か

出てきた種類な上に、ま〜どこでも普通種なやつだ。


  


   
休憩しながら ぴにぼらさんと虫話などしていると、それ

までおとなしかったH野さんが急にスタスタと寄ってき

て一言。 

「採れた」

一瞬何のことかわからなかったが、ちょっとまさか?

「えええ〜!?」

H野さんの網の中にはかなり小さな個体ではあるが、

それでも立派に上翅が赤く、触角の長いツジウスの♂

が収まっていた。時間は12時40分頃であった。

「こ・・・これは!!おめでとうございます!!」

ケース越しなのでよくわからないけど、一応証拠写真

を撮らせてもらって、その場はいったん落ち着いた。


   
いや〜・・・初戦でモノにするとは恐れ入りました。

これを見て、他の人もまた花をすくうのに集中し始め

たが、そんな簡単に採れるものではない。

しかし、ツジウスにはおかしな習性(?)があり、一度

採れると同じ場所で立て続けに1〜2頭採れるらしい。

・・・とは言ってもねぇ〜・・・・。

その10分後。

H野さんがまた急にスタスタと寄ってきて一言。

「採れた」

「ええええええええ〜!?」

驚きである。よりによって同じ人が立て続けに・・・。

網の中を見せてもらうと、今度はツジウスの♀がいた。


 
ぴにぼらさんも びおすけも開いた口がふさがらない状態であった。 やはりツジウスのジンクスは本当なのか??

初戦でいきなり1ペアゲットしたH野さんもすごいが、ますますツジウスと言う虫がわからなくなってきた。

その後のH野さんは、すっかり落ち着いてしまって、ほとんど座ったまま。まるで網を振り続ける我らを見守る監督のようであった(笑


ここで、ひとつお願い>H野さん

破れて穴だらけの網でツジウス採らないでくださいYO!いつ逃げるんじゃないかとこちらがハラハラドキドキしますのでっ!!


こうした騒ぎが一段落したところで、姿を現したのがH先生とご子息2人。午前中は下のカエデで採集されていたが、成果はいまいちで

見切りをつけ、こちらへ上がって来られたとの事であった。ご苦労様です!

H先生はここでピニボラを採られて、やっと満足いく獲物が得られた御様子であったが、翌日の採集もあるので、早めに切り上げあれ

一足先に宿に向かわれた。翌日も午前中だけ採集するとの事であったが、結果はどうであったか・・・。気になるところだ。


その後、ぴにぼらさんとお連れの方も、下って別の場所を探してみるということで、いったんお別れする事になった。

ぴにぼらさんも虫がいない、いないと言いながらもピニボラをはじめ、けっこういろいろ採られていた様子であった。


H野さんの相棒の方も少し前に別の場所に移動されていたので、この場所に残ったのはH野さんと びおすけの二人きりになった。



   
ツジウスは午後も採れるという話を聞いていたので、

しばらく二人で仲良く網を振っていたが、さすがに疲れ

が出てきた。

カミキリ自体もほとんど姿を見せなくなってきたので、

採集を切り上げる事にして、二人でとぼとぼと林道を

下り始めた。


それにしても今日は良い天気だった。

午後になって若干風が出てきたが、採集に影響する

ほどのものではなかった。


Bポイントでの最後のカット→

飛行機雲とズミの花とH野さんのボロネット(笑


   
車まで戻ってくると、H野さんチームのお二人もそこに

いた。Aポイントへ行かれたOさんは、これまた初戦に

もかかわらずツジウス1ペアをゲットされていた。

やはり、Aポイントはなかなか良さそうで、Oさんから

場所の状況や採集品のお話を伺いながら、たくさん

採られていたホソツヤヒゲナガコバネとこちらのヤマト

シロオビトラを交換させていただいた。

ありがとうございました>Oさん

ここで、ぴにぼらさんペアとも再会した。翌日も採集

されるという ぴにぼらさん。がんばってくださいYO!


※ 翌日、ぴにぼらさん、2♂♂ゲットされたとの事!
  おめでとうございます!!


   

そして、みなさん、それぞれの思いを胸に秘めつつ、解散したのであった・・・・。




今回は、虫の数が少ないので、自分のモチベーションを維持するのに苦労した。

普通種でさえ数が少なく、極端に言うと1種類につき1頭得られたかどうかという感じだ。

数が多いはずのカエデノヘリグロハナさえ見かけなかったし・・・(ぴにぼらさんは昨日別の場所で採られていたが・・・)。

昨年あれほど多かったヤマトシロオビトラやミヤマルリハナもぽつぽつといった感じであった。

やはりその年、その年の状況の変化を読み取るのは難しいものだ。


あと、驚いたのはみなさんの虫屋としての勘の良さ! Bポイントなんて普通に歩いていたら気付かないような場所なのに、みんな

虫屋独特の嗅覚(?)を発揮してたどりついた。これは素直にさすがだなぁ〜と感じた。


びおすけ的には今年も♂が採れなかったので、また来年行かなくてはならない。が、これまた楽しみが続くのだと思えば苦ではない。

来年もまたツジウスが今のままいれば・・・の話であるが・・・。 


Aポイントに行けば、おそらく♂も採れるであろうが、少ない場所の取り合いや、ネット棒によるチャンバラなどしたくないので、あまり

気がすすまないが、いざとなればそうも言っていられないのだろうなぁ〜・・・。

でも、できれば今日みたいに、のんびり和気あいあいとやれればいいなぁ〜・・・。


・・・などと、早くも来年へ想いを馳せる びおすけなのであった。




ご一緒させていただいたみなさん、どうもお疲れ様でした。 また来年も(??)よろしくお願いいたします <( _ _ )>

        

 
   
 
帰りは高速乗り始めに事故で3kmほど渋滞したが、

その後は渋滞ゼロで、むしろいつもより超快適だった!


いつもこんなならいいんだけどなぁ〜・・・。



   
  


    
END

   


     
    
 
THE INSECT HUNTER 2009
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