THE INSECT HUNTER
2003
0712
  
神奈川

THE INSECT HUNTER 2003


 


     
ルリボシ再び・・・ 



去年のちょうど今頃、横浜市内でルリボシカミキリを採集した。


あれはまだいるのだろうか?


再度見つかるとすれば、偶産とかではなく、定着しているという事が確認できる。


横浜市ラベルのルリボシはなかなか貴重だ。



というわけで、ちょこっと探しに行ってみました。
 

         

で、サクッと到着。

畑にはトウモロコシが植えてある。

焼きトウモロコシ食いてぇ・・

もうすっかり夏ですね〜。

では、行きますか・・・。
    
 

2〜3歩歩いたところで畑の脇の

伐採木にふと目をやると・・・・


 

あら・・・?青い物体・・・??

    
 

ギャッ!! おいおいっ!

 もう見つけてしまったヨ!


あの〜、まだ心の準備が

できてなかったんですけど・・

         
 

 ひょいとつまんで確認。

 うん。ルリボシだ(爆


 
 そこそこ大きいな・・・・
       
チョット待ってくれ。

こんなに早く見つけてしまっては、後の話が続かないじゃないか!

せっかく採集記書いても、盛り上がりに欠けるじゃないかぁ〜!

普通、さんざん探しまわっても見つからず、あきらめかけた所に

「ドーン!」と登場するのがスジってもんではないでしょうか?!



・・・・しかし、まあ、、現実とはこんなもんですね・・・・・。 

そういうわけで、この後は惰性で虫を探してみた・・・w
 
   
     
  

昨夜の雨のせいか、林縁で

も湿度100%?と思わせる

くらい蒸し暑い・・・。


こりゃ、たまらん・・・。
   
     


トカゲ君は蒸し暑いのが

好きと思われ・・・・。
   
     

適当に枯枝を叩いていると

ポツポツと虫が落ちてくる。


ナガゴマフカミキリ

オプションでダニついてます。

・・・・リリースです・・・。
   
   



アトジロサビカミキリ


同じくリリースです・・・
   
   

哀れ、カブトの亡骸・・・。

昆虫の王者とも言われた

彼は、いまやシデムシの

ごちそうだ・・・。
    
   

シロヒゲナガゾウムシ

♂の長い触角がカミキリと
まぎらわしい。

その触角で♀の背中を
トントンと叩きながら、果敢に
アプローチしている。
     
  

「なぁ〜頼むよぉ、あと1回で
いいからさっ〜」

「もう!しつこいわねぇ!」


キノコゴミムシの1種がなぜ
かつきまとっている。

産卵した卵を狙っているのか?
       
  


ガロアケシカミキリ

やたらとあちらこちらで
交尾している。


   
     


ナカジロサビカミキリ


産卵しているようだ。


こうして見てると、みんな
何やら一生懸命生きてるね。
    
   

クズの枯蔓がタラ〜ンと
下がっている。

コブスジサビでもいないかな
と思って叩いてみると
   
     

落ちてきたのは

ビロードカミキリであった。



・・・よってリリース・・・・
    
   

で、もはや蒸し暑さに耐えかね、

これにて終了・・・
  
    
目的のルリボシカミキリは再発見できた。

しかし、こんな近所でルリボシが見られるようになったとは・・・いい時代になったもんだ・・・(え

昨年採集したルリボシもそうであったが、

ブナ林で見かけるルリボシよりも大型の個体なのはなぜだろう。

やはり気温の関係なのだろうか。

というわけで、案の定、尻すぼみで終わった今日の採集であった。

あ・・、あとアカハナカミキリが飛んでるのを目撃したことを一応報告しておきます。
   


   
採集できたムシのコーナー (少なっ!)
   
ルリボシカミキリ
やはり実在したw
オビジョウカイモドキsp.
同定できず・・・
キスジヒゲナガゾウムシ
普通種だけど初ゲット
      
本日の成果 : ルリボシカミキリ 1ex.
          オビジョウカイモドキsp.  1ex.
          キスジヒゲナガゾウムシ 1ex.
          カバイロコメツキの1種? 1ex
          
          (少なっ!)
          
    

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