THE INSECT HUNTER
2002
0608
   
神奈川
THE INSECT HUNTER 2002


   
   
今回も気軽に散歩がてらのミニ採集。


お天気がいいと、つい出かけてしまう。

まあ、普段の運動不足を解消するためと思えば、けっして悪いことではないでしょう。

ほぼ平坦な農道みたいな場所を延々と歩くわけだが、

それでも今日みたいな日にはけっこう汗もかくし、いい運動になる。

とくに何を採ろうという目的もないのだが、一応、叩き網だけは用意してぷらっと歩いてみた。
    
      
   
叩き網を行なう場合、この場所のように、そこだけ陽が

当っているような所が狙い目である。

一見なんの変哲もない、よくあるブッシュなのだが。

ちなみにこれはフジとクワがからまったブッシュである。

早速試すと、1回叩いただけで、バラバラと虫が落ちてくる。
        
  
大量のニイジマチビカミキリに混ざって、さらに小さいカミキ

リが2〜3頭落ちた。

ケシカミキリである。

その名の通り、かなり小さく 3mm程度しかない。

しかし、個体ごとに模様が違っており、なかなか面白い。
    
   
     
道路わきの葉っぱに目を引く虫がいた。

アカガネサルハムシである。

まるでヤマトタマムシやニジイロクワガタを思わせる綺麗

な虫なのだが小さいせいかとてもそこまでの人気はない。
        
       
最近切られたばかりのような枝が積まれていた。



日当たりが悪いせいか、虫は意外と少なくて、クロナガ

タマムシくらいしか見かけない。
          
      

ここもけっこうな数の伐採木が放置されて
いるのだが、虫はなぜか少ない。



ヒメヒゲナガカミキリとアトジロサビカミキリ
を見かけたくらいである。
   


        

竹林の手前にマダケで柵を作ってある。

状況から考えて、ベニカミキリがいないわけがない、

という状態である。


いきなり、目立つ赤い虫が飛び立った。


反射的に叩き網ではらい落とす。
        
  
やっぱりいました。ベニカミキリ。



これはもっといるでしょう

というわけでタケをひとつひとつ見ていく。
   
          

ああ、やっぱりけっこういるみたい。

ざっと眺めて10頭以上はいる。



しかし、敏感な虫でカメラを近づけると


すぐに飛び立って逃げてしまう。

          
   
もう、これが精一杯の接写・・・。
      
     

一瞬、タケトラカミキリかと思ったが、

ただのエグリトラでした。

たまたま偶然にタケの上で休んでいたと思われ・・・。
    
      

遊歩道沿いの木製の柵の手摺でシラホシカミキリが

休んでいた。

ド普通種なのだが、なぜか久々の出会いなので

思わず記念ゲット。

かなり気温が上がり、バテてきたのでこのへんで終了

することに・・・。

まあ、散歩がてらにしてはいろいろと見れたと思う。

            
帰りがけに車道に面した場所で

こんな標識を見つけた。

   
      


最近、横浜市内でもタヌキが多いようだ。

実は自分の家の町内でも夜見かけることがたまにある。



なにはともあれ、タヌキ君達には、くれぐれも自動車事故

に気をつけてもらいたいものだ。
       
       
      

   
THE INSECT HUNTER 2002

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